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コロナ対策:ボーンブロスの作り方

 

他所で書いている記事です。

お家でいる時間の有効活用に栄養たっぷり免疫アップのボーンブロスのスープを作ってみてはいかがでしょうか?

 

*体調管理の基礎の基礎*2020/04/06
③脂質 


脂質は体の中での伝達系を支えてくれます。
神経の周囲を守る材料であったり、
ホルモンの材料であったりします。


今はオメガ3が良い脂質と周知されてきています。
油でいうとアマニ油、えごま油。
食品では天然の魚と牧草牛。


オメガ3の割合が多く含まれているものです。
液体のものであれば加熱せずに飲み物やサラダに大さじ1杯 /D とる様お勧めしています。(酸化予防の為開封後は冷蔵庫へ)
ナッツ類にも含まれています。
間食に甘いものではなくナッツ類(塩分抜き)を適量食べると腹持ちします。


ごま油やコーン油、紅花油など様々な食品にはオメガ6の成分が多く含まれています。
残念なことにオメガ6には炎症を促進させてしまう作用があります。
まずはオメガ3を意識してとる様に勧めています。
オメガ3は炎症抑制効果があります。


自分で作る健康講座:鈴木加菜先生


ボーンブロス(鶏ガラのスープ)のレシピが書いてありました。


栄養豊富で美味しいと聞いています。(聞くだけ!!)
時間がかかって私自身は読んでよだれを垂らすだけですが、
おうちにいる間にもしよろしければ挑戦して栄養豊富な一品を召し上がってください。


ボーンブロスの作り方:


材料:鶏ガラ数羽 ブーケガルニ(セロリ、パセリの茎、玉ねぎ、人参、ローリエ、タイム→数時間煮込むのに耐えられる様に大きく切る。ブーケガルニとはいえなくなるかもしれません)


鶏ガラを流水で30分洗い流しながら臭みをとる。
鍋に水と鶏ガラを投入(強火でわかす:澄んだ出汁をとるコツ)


アクト油をとった後ブーケガルニを投入。
2を弱めて4−5時間ぐつぐつ煮る。
みずが少なくなったらたす。黄金のスープが出来上がるそうです。

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