理念
日常の体調管理に注意してなるべく薬に頼らない生活を作ることをお手伝いいたします。
早期に対処する癖を付けるようにお話ししていきます。
定期通院によって早期の異常発見が可能になります。
自分のために現状維持するためにも時間を作りましょう。
医師紹介
院長:佐藤元昭(サトウモトアキ)
日本大学第三外科所属研修のち開業。
現在に至る。
医師:佐藤純子(サトウジュンコ)
北里大学病院血液内科所属研修のち鶴岡協立病院勤務。
その後佐藤診療所勤務。
設備、検査
予防対策
B-SES:(ビーセス)
運動することが難しい方(動くと息切れや頻脈になってしまう)でも筋トレができる機械です。
クリスチーアノ・ロナウドが宣伝しているシックスパッドと類似する機械です。
廃用性症候群という足の筋肉が弱くなると転びやすくなり、
骨折を生じやすくなる状態があります。
その状態を避けるために足の筋肉を楽につけたいがために導入しました。
本来病院で重病と戦う方たちのために作られた機械ですが、
お元気でも昔に比べ歩く速度、距離ともに昔に比べ落ちたり減っている方や、
入院されていなくても心臓や肺の病気の方で歩くと息切れをする方、
膝や腰が痛くて歩くことが難しい方が使われています。
一回20分ほど、1回/1~2週がおすすめです。
睡眠時無呼吸検査の簡易検査
自分ではわからないことが多い病気です。
家族にいびきや無呼吸を指摘されたことはありませんか?
いろいろな原因で息をが止まっていることがある病気です。
昔ならいびきは笑い話で済まされましたが、
今は怖い病気を引き起こすことがわかってきています。
一晩自宅でいびきや無呼吸の回数を確認するために機械を装着します。
痛くもかゆくもありませんから、
いびきを指摘されたことのある方は一度試してみてください。
在宅酸素設置対応窓口
COPD(慢性閉塞性呼吸器疾患)で息切れや頻脈がひどく動くことができない場合に、
日常的に吸引する酸素を作り出す機械です。
自宅で安定的に酸素吸入をするためのものです。
心臓病や癌などで酸素をうまく取り入れることができない状態のかたにも使用しています。
緊急時の酸素ボンベ、AED。
耳鏡:異物や耳垢の有無の確認除去対応時に使用します。
ネブライザー:気管支ぜんそく発作時に使用します。(家庭用に販売も行います)
血液検査(当日検査結果がわかるもの)
白血球(炎症の有無)
赤血球(貧血の有無)
肝機能(AST(GOT),ALT(GPT)、γGTP)
腎機能(BUN,Cr)血糖、トロポニンT(心筋梗塞の検査)
インフルエンザ、溶連菌などの診断用検査
他外注(外部機関に依頼するものです):(採血日の翌日午後に結果がわかるもの)健診項目全般、電解質、膠原病、薬剤や花粉ダニなどのアレルギー、甲状腺等の血液検査が可能です。
さらに特殊な検査(尿培養、便培養、喀痰細胞診)は結果がわかるまで一週間以上かかることがあります。
尿検査:採尿のち異常や炎症の有無(膀胱炎、血尿、タンパク尿、尿糖等)を試験紙、顕微鏡での確認も行います。
酸素ボンベ(緊急時)、パルスオキシメーター(脈拍、血中酸素濃度)
心電図
ホルター心電図(心電図検査で異常を指摘された場合、24時間の心臓の状態を記録する機械です)
レントゲン検査(胸部、腹部、骨):胸部は立位で撮影のため、
自力で立っていられることが前提です。
超音波検査:脂肪肝や肝炎の方の経過観察、胆のう炎、胆石など腹痛時の原因究明時に使います。
前立腺肥大による尿閉の時にもどのくらい尿が残っているのかを調べます。(詳しい精査はきちんと専門の先生に紹介いたします。)
骨 密度測定:骨密度を測定します。
呼吸機能検査:肺の機能検査です。
B-SES:廃用性症候群予防のEMSです。歩く速度、距離ともに昔に比べ落ちたり減っている方や、心臓や肺の病気の方で歩くと息切れをする方でも少しずつ筋肉を付けることができます。
一回20分ほど、1回/1~2週がおすすめです。
色覚、視力、握力など健診で必要な検査(船員手帳作成時に必要です)
糖負荷試験:糖尿病か否かを知らべる検査です。